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旭梱包は創立50周年を迎えました

2010年12月1日、旭梱包は創立50周年を迎えました。
1960年(昭和35年)東京の下町、江東区東陽町で設立した小さな荷造業者が旭梱包の出発点です。
敗戦の混乱も落ち着きをみせ、日本が高度経済成長に向おうとしている時に、私たちは小さな一歩を踏み出しました。 当時はこれまでの荷造から梱包業というひとつの産業として変わろうとしている転換期でした。
今のように確立された技術がない中、私たちはお客様からお預かりした品物を必ず無事に目的地まで届けるためのサポートをするという情熱と強い気持ちだけが私たちのよりどころでした。

当時の作業風景当時の輸送風景

日本が輸出を中心とした経済成長を見せる中で、私たちも多くの国に向けて梱包を行うとともに、その仕事を通じてたくさんの技術を学び経験を積むことができました。そうして得た多くのものを仕事に生かすことによって、お客様から多大な信頼を寄せていただくようになりました。
私たち旭梱包はこれまでの50年はお客様によって支えられてきたことを決して忘れず、さらなる信頼を得るために次の50年に向けて進み続けます。

大型貨物のクレート梱包現在の作業の様子
板張りの木箱梱包合板張りの木箱梱包

 

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